虹はね、

なんでも置き場

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ここ最近の私のメイク

メイクって年齢の変化でも変わるし、経験でどんどんうまくなるし、その時その時でかなり変わるもの。その時どういう風に化粧してたかなって言うのが後で見返せたら面白そうだなと思って、たまには残してみようという企画。

下地

数年前からずっとポルジョ

最初はモイスチュアライジングだったけれど、最近は年中プロテクティング。

ほんとは夏はプロテクティング、冬はモイスチュアライジングと使い分けるのがいいのはわかってるんだけど、そんなにいいタイミングで使い切れないし、使いかけで次のシーズンまでとっておくのなんか嫌だし、だからといって捨てる勇気はないしでもう年中プロテクティング。

プロテクティングでも私としては保湿足りない!ってこともないので、まあいいかなとは思っている。

これを手にワンプッシュして、かるく手の上で広げてからばばばっっと顔の上に広げている。
それから手に下地が残ってるので、手を洗い、そのままコンタクトを入れるパターンが多い。
朝の時間は貴重なので効率化はとっても大事。

ファンデーション

パウダーファンデーションがそのあとフェイスパウダーをはたかなくて良くて絶対楽だなと思いつつ、もう数年ずっとリキッドファンデーションを使っている。
ツヤ系が好きなのでパウダーだと難しいのと、しっかりカバーしつつ厚塗り感というよりはきっちり綺麗に見せるっていうのがリキッドの得意分野だと思うので。

ドラッグストアやバラエティショップの売り場でテスターを試しながら鏡見てあってるか確認するのが下手というか、自分以外から客観的なチェックもしてほしいなあって言う意味でだいたい百貨店でBAさんに色を見てもらって買っている。
ファンデーションは色が自分に合ってることがいちばん大事だなと個人的に思う。

デパコスファンデーション異様になくならないので、いろいろ試すみたいなことが出来ていない。
ほんとはいろいろ使ってみたいファンデーションあるんだけどな。

今使ってるのはシュウのグロウのタイプ。
ベスコスとかで上がってくるのはマットなんだけど、私はグロウタイプが好きなのでこちら。

シュウのファンデのカラーは、明るさって軸だけじゃなくて、明るさは同じだけど色味が違うものもあったりして、ピッタリの色を選びやすいんじゃないかなと思う。

これを半プッシュ~ワンプッシュ手の甲の親指の付け根あたりに出して、シュウのファンデーションブラシで顔に広げている。

肌の調子やブラシの汚れ具合によって必要なファンデーションの量が違うので、その日の調子を考えてちょうどいい量のファンデーションを出すところが難しい。笑

フェイスパウダー

リキッドファンデーション派なのでフェイスパウダーも必須。

3,4年前とかに買ったコスデコの粉があまりにもなくならないのでずっとこれ。
カラーは00で、ラメが入ってないのにマット系というよりはなんか穏やかなツヤがやが出るところが好き。

おでことか鼻とか比較的油分多めのところ中心にパフパフはたく。
伸ばす、広げるというよりは本当にはたくって感じ。

粉がなくなったらパフをチェンジしようと思ってたんだけど、あまりにも粉がなくならないのでパフだけ新しいの買うか迷い中。洗えよって話だけど。

ベースメイクサボりたい時もある

なんだかんだ下地→ファンデ→お粉、の手順を省きたいというか、めんどくさいなって日や
旅行の荷物減らしたいなって時に使っているのがクッションファンデ

SPF50・PA+++あるので日常生活ならプラスで日焼け止め要らずのため、 スキンケアしたらこのまま肌にのせればOKなところがお気に入り。

チーク

チークは基本的にはクリニークのパンジーポップ
数年前にあまりにもなくならないのでだいたいずっとこれ。

雑誌とかで出てるの見たときはこんな色いいんだろうか?って疑問に思ってて全く眼中になかったのに、たまたま立ち寄ったクリニークでBAさんに勧められて試させてもらったら、「塗る透明感じゃん!」って大好きになってそのまま買ってた。単純なもんだ。

その日の気分次第ではあるけれど、フェイスパウダーより先にチーク入れる日も多い。
粉なのでファンデーションのぺたぺたした感じのほうがくっつきやすいかなっていうのと、ついついチークを入れすぎるのをフェイスパウダーでごまかすため。笑

アイメイク

その日の予定や気分によってけっこう変えているのがアイメイク。

いつもの基本アイメイク

いちばんベーシックなのは、エクセルのブラウンのパレットにリキッドアイライナーで目尻しっかり線を入れるやつ。
心を平成に置いてきたのでがっつりアイラインが好きなの…。

アイホール全体に明るい色をのせてまぶたの重さやファンデーションの寄れなどをおさえた後、
上の写真の左下の濃い目のブラウンを太いほうのチップ幅で載せ、そのまま下まぶたの目尻の三角のところにもいれる。
「ほんとはここは肌じゃなくて眼球なんだけどまぶたで影になってるの♪」って言う強い気持ちで入れる。

そしていきなりリキッドアイライナーで目尻中心にひいていく。
ここまでが目ですって強い気持ちで目尻側は長めにしっかりと。

目頭側はあまりライン引かず、目の際ギリギリに細く目尻の延長でぼかすようにラインを入れて、りアイシャドウの締め色でしっかぼかす。
目頭側はちょっと失敗してもアイシャドウの締め色でぼかしておけばだいたい大丈夫なぐらいにはまぶたが重い。技術のなさがほどほどにごまかせるところだけはよかったなって思う。

そしてそのまま締め色を下まぶたの三角ゾーン、アイライン引いたところの下側に伸ばしていく。
「ほんとはここは肌じゃなくて眼球なんだけどまぶたで影になってるの♪」って気持ちが本当に大事。

そして指かブラシでパレットの明るめの色をとって、上まぶたのチップ幅に入れた濃いめの色のアイシャドウをぼかしていく。
ここでは違うパレットや単色アイシャドウのピンクやオレンジ、黄色など気分によって違う色を使うことも多い。推し色とかいれるならここかな。

そして最近の私の流行りは、ぼかしに使ったこの色をブラシにとって下まぶたに載せること。
K-POPアイドルが下まぶたも涙袋メイク以外にもしっかり色入れてるなって思ってマネしてみたら結構よかったので、最近は基本的に涙袋にも色を入れている。
入れすぎると地雷系女子みたいになって、他の部分のメイクとバランスが悪くなってしまうので注意。

そして最後に下まぶたのいわゆる涙袋のゾーンにラメかパールを重ねるのがかわいい。
液体のラメやスティックタイプのアイシャドウなど、韓国コスメ系が使いやすい気がしている。

キラキラしたい日のプラスアルファアイメイク

遊びに行く日などキラキラしたい日も、慣れというか技術的な問題があり、上記のいつもメイクに色をアクセントとして加えたりすることが多い。

たとえば最後に上まぶたにこのアイシャドウをなじませると、ぬれっぽいつやが出て楽しい。

太めのチップ幅に載せる色をテラコッタカラーにして、淡いカラーを入れずに単色でグラデーションにしてぼかすと、おしゃれ感が出て背筋が伸びる。

下まぶたの目の際にこってこてのラメをほそーく載せるのもパーティぽさがプラスされてお気に入り。

いつもとちょっと変えてみようかなって気分のアイメイク

たまには今っぽさを出したいこともある。

最近のアイメイクって締め色しっかり載せず、アイラインもゴリゴリひかないのがどうやら流行りのよう。
パレットも締め色が比較的淡いものがたくさん出ている。

たとえばキャンメイクのシルキーフィットアイズはグラデーションになるパレットというより、違う色の組み合わせを楽しむ配色になっているので、縦割りに挑戦したり、上まぶたと下まぶたで色を変えてみたりする。
(ちなみにパッケージでは縦割り推奨)

ずっと横割りグラデーションばっかりやってきたので、縦割りにはまだ少し苦手意識があるのだけど、チップだけではなくブラシも使って境界をぼかしたり、目尻の色を重めにしてみるとなんかバランスがとれる気がしている。

めんどくさい日の手抜きアイメイク

たまにはめんどくさい日や時間がないもある笑
そういうときの味方がこれ

上まぶたはブラシを広く使える方向で使い、下まぶたはブラシの向きを変えてひくといい感じ。

ただし、これだけでしっかりしっかりアイラインを引くと浮くので、
アイラインはペンシルで目の小ささに我慢できる程度に控えめにひく。

ペンシルだとキャンメイクのが安いのに使いやすくてお気に入り。

まつげ

基本的にはまつげパーマかけているのでビューラーは使用しない。

spica-mic.hatenablog.jp

まつげサロン行くのをさぼっているときはまつげが下がってきてるのでホットビューラーを使っている。
ビューラーでまつげ挟むのあまりよくないよってまつげサロンのお姉さんにいつも言われるのでビューラーをメルカリで売り、ホットビューラー(新品)を買った。
そもそもビューラーがまつげによくないかの真偽は不明。

マスカラは実はデパコス使ったことなくてプチプラばっかり。
昔はカールキープタイプしか使えなかったんだけど、まつパかけるようになってからいろんなタイプのマスカラが使えるようになって本当に嬉しい。

ウォータープルーフよりフィルムタイプの気軽さが好きなんだけど、以前買ったメイベリンがなくなるまではこれを使おうかなと思っている。

カラーマスカラも好き。
ピンクとかは色控えめなベージュアイメイクと組み合わせるとアクセントになってかわいい。
今度ブルーとかも試してみたい。

アイブロウ

未だにどうしたらよくわかってないのがアイブロウ。顔の印象を決めるパーツなだけにけっこう難しい。
しかもマスクのせいでより重要度が上がってる。

私は基本的に眉毛がしっかり生えているので、日頃から生えている毛をシェーバーで剃って整えておいて、メイクの時にペンシルでちょっと補正して、アイブロウマスカラで毛流れ整えつつカラーチェンジってイメージでやっている。

誰か良い眉毛のやり方教えて欲しい…。

ゆきりんが動画で紹介してた&beのワックスタイプのアイブロウが気になってるので、今度買ってみようかな。
髪の毛をワックスで整えるように眉毛をワックスで整えるのなんか良さそうだなって思ったので。

あと以前アイブロウサロンでワックス脱毛してもらった後、メイク教えてもらったときは、眉毛周辺用のコンシーラーで形をきっちり整えた後、パウダーで色載せる方法を教えてもらった。
だけど、そもそもきれいにコンシーラーでナチュラルに形を整えるところがかなり鬼門だと思われる。

リップメイク

集めるのが楽しくてついつい買ってしまうリップ。

マスクで崩れても無視することに決めたため、(どうせ見えないし)
全くなくならないので増える一方…。

その日の気分でつけているが、最近の一軍はやはりリップモンスター
Pink Bananaは塗り心地はもちろん色も大変使いやすい。

つや出したい時はアカリップがお気に入り。

しっかりメイクしてる感を出したい時は就活時代から変わらずエスティローダー。
リップしっかり塗ると、目周りテキトーでも心なしかメイクしっかりしてる感が出る。
(最近はマスクのせいで効果激減だけれど)

spica-mic.hatenablog.jp

あとは気分によってテラコッタカラーにしてみたり、人を食べたんか??ってくらい真っ赤なルージュを引いてみたり。

ハイライト・シェーディング

リップもひいたらメイクも仕上がる。

最近はだいたいマスクしてるのでシェーディングハイライトは基本省いている。
チークが透明感出るタイプつかってるのと、眉毛しっかり描けばわりと顔の凹凸感も引き立つ気がしている。

ただしやらなすぎるとできなくなるので経験を積んで技術磨いたほうがいいのはわかってるんだけど、それでもめんどくささと効果のバランスを考えるとやらなくていいやとなってしまいがち。

どの角度でも自然な立体感を出すのは、当たり前だけど難しい。

さいごに

以上、最近のメイクでした。

最近といいつつもう何年もこんな感じでメイクしている気がする。
年齢を重ねるとチャレンジというか探求に必要なモチベーションを保つのが難しくなっている気がしていて、引き締めないとなとは思っているんだけど、なかなか行動に移せていないのが良くないね。

後々この記事を見返して、「当時こんなメイクだったな~~~懐かしい」となるのか、「案外ずっと同じようなメイクをしてるな」となるのか楽しみ。